バッテリーあがり
地方暮らしなもので、妻と私とでそれぞれ車を所有しています。
今ではもう何年も古い型ですが、日産のエクストレイルに乗っています。
娘が生まれる前はスノーボードにはまっており、毎週のように雪山へ行っていました。
そのため、距離数も伸び、タイヤ交換もエンジンオイルの交換も多くなり維持費が結構かかっておりました。
最近はしばらくご無沙汰なので、今シーズン久しぶりに復帰しようか?
とも考えたりしています。
そんな愛車なのですが、三連休明けに出社しようと車を動かそうとしたら、まさかのバッテリーあがり。
え、なんで??
つーか、遅刻しちゃうじゃん。
やーばーいー。と思いつつも、スノボやらのアウトドア装備の中にブースターケーブルがあったので、妻の車のエンジンと繋いでなんとかエンジンスタート。
もっててよかったブースターケーブル!
何とか会社についてからの休憩時間、原因を探します。
車内灯も、ヘッドランプも消えていました。
思いつくのは、OBD2で接続しているレーダー探知機。
ただ、エンジン切ったらきちんと消えているしなぁ?
と思いつつもネットで調べてみます。
的中でした。
OBD2で接続しているレーダー探知機が悪さをしている事例がいくつかありました。
詳しい原因は不明ですが、エンジンが切れているのにも関わらず、暗電流が発生するケースがあるらしい、とのこと。
そういえば、2週間ほど前にディーラーで半年点検を受けていました。
ディーラーでの点検時にOBD2になんらかの不具合が発生、バッテリーへのダメージ?
んー、ありえそうな、ありえなさそうな。
ただ、このままにしておくのは怖いので、レーダー探知機の接続は解除しておきました。
さらに調べてみると、解決策も見つかりました。
ただ、別途配線パーツを購入する必要があり、すぐには対処出来なさそうです。
しばらくはレーダー探知機は外したままにするしかなさそうです。