紙タバコから電子タバコへ
喫煙歴10年余り、ずっとJTのセブンスターを吸っていました。
私がタバコを吸うようになった当時、確か、ひと箱220円とか250円とかだったと記憶しています。
それが今では460円。
高くなりましたね。
家庭を持ち、自分本位の人生ではな無くなった(大げさ?)ので
健康を考慮して、紙タバコから電子タバコへの切り替えをしました。
タバコを辞められない、というか
趣味の一つとして続けていたい、というのが本音であります。
最近話題になっている電子タバコには、
1.JTのPloomTech
2.フィリップモリスのICOS
3.ブリティッシュアメリカンタバコのglo
の三種類がありますね。
とりあえず、日本人として日本の企業を応援したい!
とうい気持ちから、JTのPloomTechを選んでみました。
といっても、どの電子タバコもすごい人気ですぐに入手出来ないのが現状です。
(この記事を作成している2017.10月現在、ICOSはネットであればなんとか購入できるようです)
欲しいと思ったものは我慢せずにすぐに手元に欲しい性分なもので、PloomTechの類似品をとりあえず購入してみました。
FRPというメーカーのPloomTech互換バッテリーです。
私が購入して半年ほど経つため、少しデザインが変わっていますが、ほぼ同一のモノですね。
本物との違いは、
1.先端のライトが点灯する部分
2.50パフのお知らせ機能の有無
本物は先端のデザインがフラットなのに対して、
FRP製のものは宝石のような装飾のカット加工が施されています。
50パフお知らせ機能がないため、自分の判断でカプセルを交換する必要があります。
新しいカプセルと、50パフ近く吸ったカプセルでは、微妙に味が変わってくるためそれで判断するようになります。
はじめのうちは何となくで交換するしかないのですが、何度も吸っていると、味の変化に気が付くようになると思います。
感で交換する弊害として、カプセルとカートリッジの数が合わなくなってしまうのですが。
それについては別記事で作成してみようと思います。
普段使いでの使用感はまったく問題ないため、とりあえずPloomTechを試してみたい!
という方にはお勧めできると思います。
PloomTechのカプセル・カートリッジは、東京、福岡を除いてJTの公式HPのオンラインショップからしか購入できません。
ひと箱からの購入もありますし、
こういった各味のセットもあるのでお勧めです。
私もこのセットをはじめに購入し、好みを決めました。
もともと重いタバコ(セブンスター)を吸っていたのもあり、レギュラーを吸っています。喉への喫味(いわゆるストロー・キック)もあり、紙タバコから切り替えによいと思います。
メンソールは、かなり強めの清涼感がありタブレット系のお菓子に近いかも知れません。
ブルーベリーは、ブルーベリーのガムをイメージしてもらったほうがいいかも知れません。
公式のバッテリーを入手しにくPloomTechですが、試しに他社の互換バッテリーを使ってみて半年経過しますが、なんの問題もなく使用できています。
紙タバコの大きな問題である本人への健康や、周りへの副流煙、またほとんどニオイが出ない点も併せてすごく気にいっています。